このところ、よく聞かれるようになったのが、不当請求や架空請求という言葉で、いずれも詐欺まがいの行為をあらわす言葉です。不当請求と架空請求では、その内容が少し異なります。架空請求は、まったく身に覚えがないのに請求書をいきなり送りつけてきます。
不当請求は、ワンクリック詐欺とも呼ばれており、パソコンや携帯電話に突然メールが送られてきて、メールに記載されているアドレスをクリックすると、何万円もの請求の連絡が来ます。不当請求の手口は実に巧妙で、最初に無料お試しと掲載されており、無料期間内で利用して、有料になる前にすでに退会の手続きをしているはずなのに、そのサイトから利用料金を何万円もの高額料金を請求されてしまうこともあります。
不当請求と架空請求の違いは、身に覚えがあるかないかの違いです。不当請求は、身に覚えがあり、ワンクリックで請求されるような仕組みになっています。対処法としては、まったく無視してクリックしないことが一番です。メールの受信拒否をしても、アドレスを変えて送られてくることが多いので、1度不当請求が来ると実にやっかいなものです。
身に覚えがない請求であれば架空請求、身に覚えがあれば不当請求ということですね。このようなメールや架空請求が送られてきた場合は、冷静沈着な判断が必要で、ひたすら無視するのがいちばんです。