架空請求の被害は、アダルトサイトや出会い系サイトなど、成人を対象にしたものだけではありません。子どもの携帯電話によるトラブルも発生しています。携帯電話のサイトの中には、懸賞サイトや着メロのダウンロードサイトで、メールアドレスを入力するように誘導して、悪質な出会い系サイトに登録させる手口が多発化しています。
子どもは、好奇心旺盛なので、簡単に携帯の電話番号やメールアドレス、名前などの個人情報を入力・送信してしまうことが多いようです。登録された個人情報をもとに、架空請求を送りつけるのは、ちょっとしたきっかけさえあれば簡単にできることです。それゆえに、架空請求には注意が必要です。
ワンクリック、またはツークリックの簡単操作で悪質な業者に個人情報を読み取られてしまい、架空請求の被害にあわないようにしなければなりません。情報化社会になり、インターネットや携帯電話などとても便利ですが、便利な反面、それを逆手にとって利用する悪質な業者がいることも知っておかなくてはなりません。
子どもの携帯電話は、親がまずしっかりと管理をすることが望ましいものの、24時間見張るわけにもいきません。まずは、子どもが見るのに不適切なサイトをブロックするセキュリティ・システム機能もありますので、架空請求の防止対策が必要になります。