架空請求が送られてきたら、身に覚えがないのにどうして? と気が動転する人もいることと思います。架空請求の内容に、身に覚えがなければ対処法は簡単です。そのまま、なにごともなかったかのように、無視していればいいのです。
しかし、無視しようにも、文面を見ると、法務省認可通達書、債権回収督促、裁判所などの文字が並ぶのを見ると、もしかしたら自分のほうになにか落ち度があったからこのようなものが来たのかもしれない・・・と不安に思う人もいます。
とくにこのように権威ある行政機関の名前を持ち出されると、なおさらあせりを感じてしまい、気がついたら振り込みをしてしまった、といったケースが後を絶ちません。架空請求は、人間の弱い心理をついてきます。
架空請求の被害者は、大人だけでなく、子どもの被害者もいます。子どもの携帯電話に架空請求を送りつける業者もいて、人を選ばずといった感じです。子どもの架空請求の被害者を出さないよう、携帯電話に子どもに有害なサイトが閲覧できないように、フィルタリングをしておくなど、対策をとりましょう。
フィルタリングに関しては、専用のソフトが販売されていますが、インターネットの事業者には、フィルタリングサービスを行っているところもあります。また、インターネットで架空請求データベースを調べることも可能で、架空請求に掲載された情報を入力すると、悪徳業者がわかる仕組みになっています。