架空請求による被害は、とどまるところを知らず、拡大する一方ですが、このような被害にあわないようにするために、架空請求に注意する喚起のサイトが開設されました。個人のホームページやブログを利用して、架空請求の事例をあげて、注意をよびかけるサイトもあります。
しかし、架空請求に注意しようという趣旨でサイトを立ち上げているようにみせかけて、アダルトサイトに誘導するといった悪質な手口のものもあります。悪質なサイトが増えてきて、なにをどう信じればいいのかわからなくなりそうですが、中には「STOP! 架空請求」などと銘打ち、いかにも良質なサイトであるかのように見せかけているところがあります。人の心理をついていて、巧妙な手口以外のなにものでもありません。
中には、弁護士の名前や法律事務所を装った架空請求もあります。無料のフリーメールの運営者から、サーバー障害の報告とともに、料金が発生する可能性があるので振り込みを要求するといった内容のメールが届いたりすることもあります。もちろん、サーバーによる障害があっても、利用者がその代金をまかなう必要は一切ありません。
架空請求が来たら、メールや郵便物に記載された電話番号には絶対に電話の問い合わせをしないことです。AuやNTTドコモなど、Yahoo! Japanなどの有名企業を名乗る架空業者もいるので、絶対にまどわされないことです。